・転圧管理システム (ローラ・ブル) |
・土工(盛土工・締固め)、ダム堤体(締固め工) *情報化施工推進戦略会議資料のP39もしくはTS・GPSを用いた盛土の情報化施工締固め要領(案) のP2を参照 |
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・排土板自動制御(マシンコントロール) (ブル・グレーダ) |
・土工(盛土工・掘削工)、路盤工(盛土工:敷均し)、 ダム基礎工(掘削工)、舗装工 *情報化施工推進戦略会議資料のP39を参照(注) |
注:国土交通省のホームページにて“情報化施工推進戦略」の策定について” を検索し、
平成20年7月31日発表の中の別紙2をご覧下さい)
・転圧管理システム (ローラ・ブル) |
・現地踏査(GNSSかTSかの選定、現地での座標の有無確認) ・移動体の機種選定 ・試験施工における転圧回数 ・座標系(公共座標・現場座標)の確認 ・CADの有無 |
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・排土板自動制御(マシンコントロール) (ブル・グレーダ・フィニッシャー) |
・現地踏査(GNSSかTSかの選定、現地での座標の有無確認) ・移動体の機種選定 ・3次元設計データの作成 ・基準点の設置(基地局・機械点・後視点等) |
<長 所> | |
・GNSS | ・同じ現場内で複数台数の重機の運用が可能 ・作業面積が広いエリアで有効 |
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・自動追尾トータルステーション(TS) | ・作業面積が狭いところから使用でき、トンネル内等でも使用出来る ・導入が簡便である |
<短 所> | |
・GNSS | ・GNSSがFIX解(精度範囲内)にならないと運用が出来ない ・衛星の電波を受信するため、上空に障害物があると運用できない |
・自動追尾トータルステーション(TS) | ・毎日、自動追尾トータルステーションの設置が発生 ・自動追尾トータルステーションと重機間での視通が必要 |