ダンプ進入管理システムNETISに登録(KT-210091-A)

2022.03.01

お知らせ

この度、弊社と日本道路株式会社(本社:東京都港区)が共同で開発した、「ダンプ進入管理システム」が、国土交通省関東地方整備局にて審査の上、公共工事における新技術活用システム(NETIS)に登録されましたのでお知らせいたします。

本製品は、ダンプが指定のゲートに近づくと警備員に接近を伝え、ゲート手前のLED警告灯により後続車へ注意を促すことで、安全性・施工性の向上と省人化に貢献するシステムです。

 

【登録・公開された情報】

(1)新技術名称 : ダンプ進入管理システム

(2)NETIS登録番号: KT-210091-A

(3)登録日 : 令和4年1月4日






【特長】

  • 警告用表示器を常時点灯していた従来に比べ、ダンプ接近のタイミングに合わせて自動点灯で注意喚起するため、認識しやすく事故防止・安全性の向上につながります。
  • 従来は監視員が目視で識別していましたが、RFIDタグを受信しダンプを自動識別するため、見落としや識別ミスがなくなり施工性が向上します。
  • 設定内容はモバイル回線で更新されるため、ゲート変更なども即時に反映されます。
  • 手前でダンプの接近を監視する警備員が不要なため省人化につながります。

 

弊社では、全国のお客様にレンタルにてご活用いただいております。 詳細につきましては、お近くの営業所までお問合せください。

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