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西尾レントオールと京都府久御山町は「災害時におけるレンタル資機材の提供に関する協定」を締結しました

 この度、西尾レントオール株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:西尾公志)は、久御山町(京都府久世郡、町長:信貴康孝)と、地震や暴風雨等による災害の発生またはその恐れのある場合に、レンタル資機材を提供し、円滑な救援・復旧活動や避難所運営を展開することを目的とした「災害時におけるレンタル資機材の提供に関する協定」を締結しました。西尾レントオールは、これまでに45以上の地方自治体と災害に関する協定など様々なパートナーシップを結んでおり、今回もこの協定の締結を契機に、各団体との連携をさらに一層強化し、日本の防災・減災に貢献します。
(左)久御山町 信貴町長  /  (右)京滋営業部 芦田部長
                             記
             1 協定締結日 令和5年8月30日(水)
             2 協定名   災害時におけるレンタル資機材の提供に関する協定
             3 締結者   京都府久世郡久御山町
                     町長 信貴 康孝
                     西尾レントオール株式会社
                     取締役関西支店長 橋本 宏治
             4 本協定による主な内容 救援・復旧・避難所に関連するレンタル資機材の提供
                                                 以上


◆協定に関するコメント◆
久御山町 信貴 康孝町長コメント
 昨今、全国的に大雨をはじめとする災害が見られ、京都府内でも台風の影響によって住宅の浸水や土砂災害が発生しています。久御山町でもいつ災害が起こってもおかしくない状況で、決して他人事ではないと認識しています。また近い将来高い確率で発生すると言われている南海トラフ巨大地震も憂慮し、被災の不安と混乱の中で避難生活を余儀なくされた時に、少しでも良好な環境で生活ができることは住民の皆さまの安心安全に繋がると考えています。久御山町としても緊急時の対応こそ準備が大切であると常々意識しており、今回の協定締結は大変心強く感じています。今後も、平時は元より災害時には円滑に連携を図ってまいりたいと思っております。


芦田 徹 西尾レントオール株式会社 京滋営業部 部長コメント
 この度は、久御山町様と災害協定を結べることに感謝申し上げます。弊社は1959年創業の歴史の長いレンタル会社であり、京滋営業部は7拠点ございます。建設業界でニーズが高まっている、ICT施工・建設DXにも力を入れており、さらに元々は何もない建設現場に無線通信環境をはじめとする事務所機能を持った設備を建てることも得意としております。
このような経験や実績は、被災時の災害対策拠点や住民の皆さまの避難場所などに活用できると考えております。災害が起きてほしくはないですが、いざという時のために、久御山町役場の皆さまと日頃から意思疎通を図り、連携して備えていきたいと思っております。
調印の様子
締結式の一幕

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