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屋外コートはレンタルで!スポーツイベントや商業施設に簡単設営

屋内外のスポーツイベントに最適!スポーツコートはレンタルがおすすめ 商業施設やイベントスペースでのスポーツコート設営にお困りではありませんか? イベント制作会社のご担当者や、商業施設やイベントスペースの施設管理者の方で、バスケや3×3、フットサル、パラスポーツなどのイベント開催を考えているものの、以下のような悩みをお持ちではないでしょうか。 コートは簡易的に設置できるのか、大がかりな工事が必要なのか 仮設コートのレンタル費用はどのくらいかかるのか 競技レベルに適したコート品質は確保できるのか 西尾レントオールでは、こうしたお客様の課題を解決するため、設営や撤去が簡単で、高品質なスポーツ専用床材「スポーツコート」をレンタル・販売しています。特長や活用メリット、事例、よくあるご質問までご紹介します。 スポーツ専用床材「スポーツコート」の特長 スポーツコートは、プロ仕様から多目的用まで、世界120カ国以上で導入されている床材です。屋外・屋内問わず設置可能で、バスケットボール、3×3、フットサル、ハンドボール、車いすラグビーなど多様なスポーツに対応します。 1. さまざまなスポーツに対応可能1つのコートで複数のスポーツに対応できるため、イベント内容に合わせて柔軟に活用可能です。例えば、バスケイベントの後にフットサル体験会を実施するなど、スペースの有効活用が可能です。 2. 柔軟なレイアウト調整が可能連結タイル式で、スペースに合わせた広さ調整や区画分けも簡単。駐車場や商業施設内などの限られたスペースでもコートを設営できます。 3. すぐれた耐久性と簡易施工耐候性・耐久性に優れているため、屋外でも安心して利用可能。タイルを連結するだけなので、特別な工具や重機は不要で、お客様自身でも設営・撤去が可能です。 【関連記事】屋内外に施工可能!高性能スポーツフロア「スポーツコート」 「スポーツコート」をレンタルで利用するメリット 「単発イベントでコストを抑えたい」「期間限定でコートを設置したい」「購入前に実際に試してみたい」というお客様には、レンタルでのご利用がおすすめです。 設営・撤去の手間を削減 連結式なので、小規模であればお客様自身での設置も可能です。設営方法は動画でわかりやすくご案内します。もちろん、西尾レントオールのスタッフによる設営・撤去も対応可能です。 事前にサンプル体験が可能 ご希望のお客様には、事前に複数枚のサンプルをお送りします。実際にジョイントして、踏み心地やボールの跳ね返りなどをご確認いただけます。 レンタル後に購入切替も可能 まずは短期間のレンタルで試していただいてから、購入へ切り替えることも可能です。耐久年数は約10年と長く、将来的にもコストパフォーマンスに優れています。 「スポーツコート」の商品ラインナップ 用途に合わせて屋内タイプ、屋外タイプ、人工芝タイプを取りそろえています。 スポーツコート Response HG(屋内用) バスケ公式試合でも使用実績があるほか、最近ではパラスポーツや運動会にも幅広く活用されています。※綱引き・棒倒し不可▶︎商品詳細はこちら スポーツコート Power Game(屋外用) 塗装済み3×3コートなら、テープ貼りの手間が不要。国内でも数少ないピックルボール専用コートも保有しています。▶︎商品詳細はこちら クイックターフ(人工芝) ジョイント式で設営・撤去が簡単。ロール状人工芝のような巻き癖による段差もなく、安全に使用できます。▶︎商品詳細はこちら スポーツコートと合わせてレンタルされる関連商品もご紹介します。 バスケットゴール キャスター付きで移動や運搬がしやすく、男性4~6名で組立可能な簡易式ゴールです。※ダンクシュート不可▶︎商品詳細はこちら フットサルゴール 安全性の高い樹脂フックを採用。1台35kgと軽量で、移動が簡単に行えます。▶︎商品詳細はこちら スマートシート 移動式の観客席。設営・撤去は前後にスライドさせるだけ。キャスター付きで移動も簡単です▶︎商品詳細はこちら 「スポーツコート」のイベントレンタル事例 実際にスポーツコートをご採用いただいたイベントレンタル事例をご紹介します。 【4v4 JAPAN CUP U10 2023】 本田圭佑氏が考案した4対4サッカーの決勝大会の屋内会場で、スポーツコートを使用。選手たちが安心してプレーできる環境を提供しました。▶︎ レンタル事例詳細はこちら 【NAGASAKI元気BOOSTER祭】 プロバスケットボールチーム「長崎ヴェルカ」のイベントで、屋外3×3コートとして使用。設営は約2~3時間でスピーディーに完了しました。▶︎ レンタル事例詳細はこちら 【FOOTBALL PARK SHIBUYA2024】 渋谷・代々木公園で開催された3人制サッカーイベントで、スポーツコートを使用。限られたスペースでも柔軟に対応できる特長が生かされました。▶︎ レンタル事例詳細はこちら その他の施工事例はこちら 「スポーツコート」についてよくあるご質問 お客様からよくお問い合わせいただく質問を以下にまとめました。 タイル1枚のサイズ・寸法を教えてください。 【タイルサイズ】Response 6.0・Response HGは250mm×250mm、Power Gameは304.8mm×304.8mmです。【レンタル商品納品時】Response 6.0・Response HGは1,000mm×1,000mm、Power Gameは914.4mm×914.4mmです。9枚のタイルを連結して1シートとし、積み重ねて収納します。 タイルの材質を教えてください。 ポリプロピレン(高衝撃共重合体)になります。 屋内用と屋外用の違いはなんですか? 屋内用(Response 6.0・Response HG)はソリッド構造、屋外用(Power Game)は雨対策用にメッシュ構造になっています。また、屋外用はUV加工を施し紫外線などによる劣化を防ぎます。 どのような床に施工できますか? ある程度フラットな下地でコンクリート、アスファルト、フローリングであれば施工可能です。※敷設条件による 3×3バスケットコート1面の場合、どれくらいで施工できますか? 公式コートサイズ14m×15m、敷設必要サイズ16m×18mとして、4名で約4時間で施工可能です。※敷設条件、設営時間による コートは公式のものになりますか? 公式のものではなく、公認・認定・推奨を受けているものになります。詳しくはこちらをご参照ください。 安全性は大丈夫でしょうか? プレーヤーの足や膝への負担を軽減する衝撃吸収機能により、安全性を高めた床材になります。独自構造により、踏み出し、停止、着地時の横方向の衝撃や加重を分散・吸収し、不要なスリップを起こさせません。 西尾レントオールでは、単発のスポーツイベントでの仮設コートはもちろん、商業施設や多目的エリアでの常設コート設営まで、柔軟にご対応が可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。 スポーツコートやレンタルについてのお問い合わせはこちら
展示会やライブなど、さまざまなイベントで活用できる大型モニター

展示会・大規模イベントに!大型モニターを豊富な在庫で一括レンタル

業界トップクラスの在庫数で大量レンタルが可能 展示会やスポーツイベント、ライブなど、さまざまなイベントで活躍する大型モニター。例えば大規模なイベントの場合、大型モニターを会場全体に設置することで、ステージの様子をどのエリアからでも楽しむことができます。 西尾レントオールは、モニターの在庫数が業界トップクラス。多数の大型モニターを保有しているため、大量レンタルが可能です。アリーナクラスのイベントなど、大型案件もお任せください。 また、同機種の大型モニターも数十台単位でレンタル可能です。レンタル数の増減や変更などにも柔軟に対応し、お客様の希望する台数をご用意いたします。 在庫数が豊富なため、レンタル業者を分けることなく、1社でまとめてレンタル可能。イベント担当者様の負担軽減にもつながります。 10~98インチまで、用途に合わせて選べるサイズのラインナップ 西尾レントオールでは、数だけでなくラインナップも豊富でさまざまな大型モニターをご用意しています。 サイズは10~98インチまで取り扱っており、案件によって柔軟に対応可能です。現在、イベントや展示会などでよく利用される43インチのモニターを増やし、在庫を強化しています。 また、屋内・屋外でも視認性の良い大型モニターや鮮明な映像を映し出せる4Kのディスプレイなど、品質の良い商品を取りそろえています。 充実したラインナップと西尾レントオールが持つ対応力で、お客様のご要望に合わせた大型モニターやディスプレイをご提供いたします。 サイズごとの主な用途例 【10.1~15インチ】主な用途例:学会、株主総会など【20~43インチ】主な用途例:展示会、個展など【50~98インチ】主な用途例:展示会、ライブ、スポーツ観戦用など【43~75インチ】主な用途例:建設現場(仮囲・朝礼用)、インフォメーションサイネージ、交通機関サイネージなど 液晶ディスプレイ/モニターのラインナップはこちら 大型ディスプレイ/モニターのラインナップはこちら 展示会やライブなど大型イベントのレンタル実績・事例紹介 これまでに、西尾レントオールが運営をサポートしたイベントの実績をご紹介します。 展示会イベント(幕張メッセ) 250以上のブース内モニターやバックヤードの監視モニターなど、会場全体の広範囲にわたってモニターを設置しました。300台以上にもなる大量の機材手配から、柔軟な現場対応で大規模イベントをサポート。また、メインステージや大型ビジョンの映像演出全般もお任せいただきました。※モニター設置台数:60インチ級×30台以上、50インチ級×30台以上、42~43インチ級×120台以上、32インチ以下×80台以上 アプリゲーム単独イベント(東京ビッグサイト) 人気の50インチを中心とした、視認性の高いモニターを50台以上設置しました。モニターや各機材の手配・設置だけでなく、専門スタッフがオペレートも対応。会場全体を彩るゲームイベントならではの演出など、会場内の一体感づくりに貢献しました。※モニター設置台数:50インチ級×20台以上、42~43インチ級×30台以上 展示・販売イベント(国立代々木競技場) 販売ブースや会場案内のサイネージとしてモニターを会場各所に設置しました。また、大型ビジョンの映像演出に関する業務も対応。空間演出と会場案内の両面をサポートしました。※モニター設置台数:50インチ級×10枚以上、42~43インチ級×10枚以上 その他にも、大規模なイベントやフェスティバル、展示会、株主総会など、多数の実績があります。 イベント運営をサポートするワンストップ体制 西尾レントオールは、大型モニターを大量にレンタルできるだけではありません。「搬入や設置まで任せたい」「その他の機材や関連商品もまとめて1社に依頼したい」など、お客様のさまざまなご要望にお応えいたします。 レンタルに加え、機材の選定や搬入、設置、撤去、現場管理まで、ワンストップ対応が可能です。「手配先がバラバラで大変」「作業が多くて設置まで手が回らない」などの課題を解決し、スムーズな運営が行えるように現場経験豊富なスタッフがサポートいたします。 また、送出機材の切替作業、カメラマンによる撮影、動画編集など、映像に関するオペレーションも対応。複雑な映像まわりの業務も専門知識のある技術スタッフが行うため、安心してお任せください。 総合レンタル会社である西尾レントオールでは、会場設営用品や音響・演出照明機器など、イベント関連商品のレンタルも可能です。中継機材も豊富で、よく利用されるカメラやカメラ周辺機器も多数取りそろえております。必要な機器や備品をまとめてレンタルできれば、イベント準備の効率アップにつながります。 主なレンタル中継機材 NXCAMカムコーダー HXR-NX5R /SONY4Kスタジオカメラ AK-UC4000 /Panasonicカメラヘッド 4K AG-UCK20GJ/Panasonic POVCAM モニターや機材のレンタルから現場対応まで、イベントのことならすべてお任せください。西尾レントオールは専門スタッフによるワンストップ対応で、効率的なイベント運営を実現いたします。大型モニターや映像に関するお悩みやご要望など、ぜひお気軽にお問い合わせください。 映像機器の施工・オペレーションの詳細はこちら
豪雪地・多雪地に最適な積雪対応テント倉庫

積雪対応テント倉庫のレンタルから施工まで、よくある質問にお答えします

工事現場やプラント・発電所などで「冬場は積雪で作業が止まる」「資材や重機の保管場所が確保できない」とお悩みではないでしょうか? 西尾レントオールの積雪対応テント倉庫なら、独自の構造により雪下ろしが不要。短工期施工でコストも抑えられ、工事の遅延防止や作業効率化を実現できます。 今回は、積雪対応テント倉庫のレンタルから施工まで、よくあるご質問にお答えします。 積雪対応テント倉庫とは? どんな用途やニーズにおすすめ? 積雪対応テント倉庫と一般的なテント倉庫の違いは? 積雪対応テント倉庫は、屋根の傾斜角度と独自のフレーム構造により雪が積もりにくい構造となっております。一般的なテント倉庫は積雪荷重30cmで設計されているため、豪雪地や多雪地での冬期利用には適しておりません。 どんな用途におすすめですか? 豪雪地・多雪地の冬期工事現場での資材や型枠の保管、重機待機ヤード、作業員の休憩所などにおすすめです。また、プラントや環境産業、発電所などでは、既存倉庫に入りきらない商品や資材の一時保管庫としても活用できます。 【関連記事】冬期の工事現場に!短期間で設置できる積雪対策テントがおすすめ 積雪対策テントのラインナップはこちら 積雪対応テント倉庫の構造や強度、種類は? 積雪対応テント倉庫の強度や構造はどうなっていますか? 西尾レントオールの積雪対応テント倉庫は、屋根に雪が積もりにくいように勾配をつけた独自構造で、雪が自然に滑り落ちる仕様になっているため、豪雪地帯でも安心して使用できます。 屋根の雪下ろしは必要ですか? 基本的には不要です。独自の勾配角度をもつTFSテントのアーチ型屋根構造により、積もった雪は自重により滑り落ちやすくなります。両脇に滑り落ちた雪塊の除雪処理は必要になります。 ジャバラ式のテント倉庫と比べて強度はどうですか? ジャバラ式(折りたたみ式)テント倉庫は可動性に優れ、コンパクトに畳めて使い勝手が良いですが、構造上、積雪荷重や強風には弱い傾向があります。また積雪時に可動する際はレール上に積もっている雪の除雪作業を行わなければなりません。一方、固定式の積雪対応テント倉庫は骨組みが固定されているため、構造強度が高く安心です。 工事用車両やトラックなどの大型車両が入れるサイズはありますか? あります。TFSテントの出入口は幅5m×高さ3.7mなので大型トラックや重機が出入りでき、工事現場の保管・待機場所としても活用可能です。 建築確認申請には対応していますか? お客様のニーズに合わせた商品をご提案いたしますのでご相談ください。テント倉庫の設置条件や用途によっては建築確認申請が必要となりますが、豊富な知見をもとにサポートいたします。 積雪対策テントのラインナップはこちら 積雪対応テント倉庫のコストや設置条件は? 建築で建てる通常の倉庫に比べて、コストは抑えられますか? はい。西尾レントオールのテント倉庫は独自の部材システムにより工期が短いため、初期費用を大幅に削減できます。レンタルであれば経費処理ができ、資産計上も不要です。また、透過性の高い膜材で日中は明るく、照明コストも抑えられます。 設置場所の条件や用途に合った提案はしてもらえますか? はい。設置場所の地盤状況、積雪条件、用途に合わせた最適プランを、豊富なレンタル経験をもつ専門スタッフがご提案します。まずはお気軽にご相談ください。 施工にはどのぐらいの期間がかかりますか? サイズや設置条件によって異なりますが、通常の建築倉庫と比べて工期が圧倒的に短く、工事日程への影響も最小限に抑えられます。(参考:100㎡あたり、作業日数は1~2日となります) 積雪対策テントのラインナップはこちら 積雪対応テント倉庫のレンタルについて 購入ではなくレンタルするメリットは? 初期費用が抑えられる点、経費処理が可能な点が大きなメリットです。最短1カ月からレンタルできるので、必要な期間だけ利用でき、不要になればすぐに撤去可能です。 積雪シーズンだけの短期間レンタルも可能ですか? 可能です。冬期の積雪対策として、1カ月〜数カ月単位の短期レンタルにも柔軟に対応いたします。 万一に備えて保険はかけられますか? 万一の火災、水災、震災などに備えて、火災保険や地震保険への加入をおすすめします。また、設営・撤去時の弊社起因による事故に関しては、弊社で保険加入済みですのでご安心ください。 豪雪地帯、多雪地域でのレンタル実績はありますか? もちろんございます。北海道、東北地方、中部北陸地方など多雪・豪雪地域でのレンタル施工実績も豊富で、現場に最適な設置方法をご提案することが可能です。 冬期のレンタルを検討中です。いつまでに申し込めばいいですか? 積雪シーズンは特に混み合いますので、余裕をもって早めのお申し込みをおすすめします。ご検討が決まり次第、ぜひお気軽にお問い合わせください。 西尾レントオールでレンタルするメリットは? 業界トップクラスのテント倉庫保有数に加え、唯一無二の構造をもつTFSテントの取り扱いは日本国内では西尾レントオールのみになります。対応エリアは日本全国可能です。豊富なレンタル実績と東証プライム上場企業グループの信頼感で、安心しておまかせいただけます。   以上、積雪対応テント倉庫に関するよくあるご質問にお答えしました。 西尾レントオールでは、導入検討から施工・撤去まで一貫対応し、ご要望に合わせた最適なプランをご提案します。ぜひお気軽にご相談ください。 お問い合わせ・お見積はこちら

屋外サイネージ導入事例のご紹介

  屋外サイネージ導入事例のご紹介 いつもお世話になっております。西尾レントオール㈱ビジュアル営業所より屋外サイネージのご案内です。弊社の建機レンタル部門商品とセットで、建設現場に適した映像商品を様々な現場でご活用いただいております。人気サイズの55インチモニターから90インチ以上の大きなモニターまで、総合気象観測ユニット「みまわり伝書鳩」と共に好評レンタル中です。 詳細はこちら 単管で画面を取り付け、朝礼看板を上からはめ込んで使用しました。広い朝礼スペースでは、大きな画面がよくご利用されます。(90インチ) 現場周囲の囲いとして55インチモニターをご利用いただきました。看板上部にはみまわり伝書鳩を設置し、更新される気象情報を画面に反映しています。(55インチ) 単管で取り付けた際の様子です。イベントでも入口の演出で屋外をご利用いただきました。(55インチ) サイネージ機能は遠隔でも画面の差し替え、管理が簡単に操作可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。 詳細はこちら このメールは過去に西尾レントオール㈱のイベントにご参加いただいた方、名刺交換をさせていただいた方、及びメーリングリストにご登録の許可をいただいた皆様に送信しております。発行元:西尾レントオール株式会社 ビジュアル営業所〒108-0022 東京都港区海岸3-21-32 安田芝浦7号ビル2F本メールアドレスは送信専用です。お問い合わせはこちら配信停止はこちら{{_bn_mailstoplink_}}

レンタルトレーラーハウスの新しい運用方法について

本記事では、レンタルトレーラーハウスの新しい運用方についてご紹介させていただきます。 同車種で横並びに連棟が可能な新型トレーラーハウス「W6W」wood 6 window 今まで片側のみが「掃き出し窓」の仕様でしたが、出入りしやすい、光や風が入りやすい、おしゃれで眺めが良い掃き出し窓を両側に配置した開放感溢れる新型トレーラーです。 車両である最大のメリットの反対に限られたスペースというデメリットをトレーラー同士を横に並べて設置することで面積が拡大し、これまでよりも広く、多様な用途に対応できるようになりました。具体的な例としては、縦列連棟設置ができないスペースでのテナント別POPアップショップや受付場所と商談スペースをトレーラー2台で確保し、階段で行き来するのが面倒な場合など、可能な限り広い空間を車両で設けることが可能です。 もちろん、上記設置方法は建築物に該当しない条件を遵守して設置いたします。 (*計画用途によって、最終的にその構造物が「建築物」と見なされるかどうかは、各行政機関の判断に委ねられます。) 目の前の開放感と自由度が更にUP!新型片面大開口窓6mタイプトレーラーハウス 大きなガラス戸を開放すれば、オープンな空間を作り出すことができる新型トレーラーハウスです。展示会などでは目の前にデッキを設置すれば、更に広いスペースを使用できます。 臨時喫煙所として喫煙トレーラーハウスのご紹介 トレーラー内の空気を脱臭装置に吸い込み、きれいな空気を屋外に排出する脱臭装置(空気清浄機)を搭載しており、環境や周辺地域にやさしいトレーラーです。 【西尾レントオール喫煙トレーラーハウスの特徴】 ・空気清浄機を搭載したまま運搬し、すぐに設置できる喫煙室 ・空気清浄機+オゾン脱臭・除菌装置で匂いを除却 ・エアコン完備 ・近隣への配慮として喫煙トレーラーハウスの活用 ・分煙の取り組みとして喫煙トレーラーハウスの活用 ・市街化調整区域での設置可能 ・喫煙場所がない所に設置可能 ・一時的に利用したいときに設置可能 NISHIO喫煙トレーラーの空気清浄システムは健康増進法に適応しており、室外に出る匂いも除去する機能を搭載しています。喫煙よる近隣からのクレームやトラブル対策に加え、昨今求められる喫煙者の「吸える自由」を守り、吸わない人の健康も守る分煙の取り組みとしていかがでしょうか。 分煙の取り組みにお困りの方やイベント時など臨時喫煙所が必要な際にお声掛けください! トレーラーハウスで特別なVIPルーム空間を提供 トレーラーハウスとデッキステージを組み合わせることで有効面積が広がり活用用途が大幅に広がります。 雰囲気のあるソファやテーブルを配置することで花火大会のVIP席やお祭りの観覧席、モータースポーツ鑑賞席など、グループごとにプライベートで贅沢な空間を作り上げることができます。設営時間はおおよそ半日~。トレーラーハウスだからできる短時間の設置に対応可能です。 西尾レントオールのレンタルトレーラーハウスは1週間~短期レンタルから、中長期のシーズン貸出可能です。 「こんな場所にトレーラーハウスを設置したい」など様々なご要望や不明点等ございましたらお気軽にご連絡くださいませ。 西尾レントオールのレンタルトレーラーハウス車両一覧はこちらから● トレーラーハウスレンタル   車両一覧のレンタルなら西尾レントオール株式会社 「トレーラーハウスレンタル片面大開口窓タイプ」の詳細はこちら 「トレーラーハウスレンタルW6W 7.2mロングタイプ」の詳細はこちら お電話でのお問い合わせ:03-3451-1240 メールでのお問い合わせ:marketing712@nishio-rent.co.jp

【ビジュアル営業所】RA東日本センター新倉庫 内覧会レポート

https://www.nishio-rent.co.jp/rentall/news/news/newraeastwarehouse/ 1月下旬に開催した内覧会にて展示した映像機器をご紹介します。 テレプレゼンシステム 「窓」 エントランスと2Fラウンジをつなぐ 55インチのモニターは、 カメラとマイク付きで遠隔拠点でのコミュニケーションが可能です。  ▷▶▷▶この商品のページはこちら◀◁◀◁  ファスティバルテント幕へのプロジェクター投影  https://www.nishio-rent.co.jp/rentall/product/event_tent/medium_tent/%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%aa%e3%82%b4%e3%83%86%e3%83%b3%e3%83%88/fastival/ ファスティバルテントを利用した幕に 映像を投影して展示を行いました。今回は 屋外に停車していた#NIHSHIO4K中継車NR1 内部の様子を中継して投影しました。マッピングの応用としても活用できます。 ビジュアル営業所では機材のレンタルにとどまらず機材の選定・設置施工から撤去に加え多様化するイベントをワンストップでサポートできます。映像・中継のオペレーターも在籍し実績数も年々増加しております。 ▷▶▷▶施工・オペレーションについてはこちら◀◁◀◁ LEDディスプレイバナー https://www.nishio-rent.co.jp/rentall/product/event_visual/led/led-display/clo3-9m2_leyard/ 全天候対応型LEDの取り扱いをスタートしました。 CLO3.9M2(Leyard)をバナーとして2Fデッキに設置しました。3.9mmピッチ、5kg/1タイルと業界最軽量クラスで あらゆる駆体に施工が可能です。 216タイル(400インチ相当)の取り扱いがございます。  ▷▶▷▶LEDディスプレイのラインナップはこちら◀◁◀◁ 360度カメラで撮影した▽▼会場データを公開中です!!▼▽ https://www.nishio-rent.co.jp/rentall/news/news/newraeastwarehouse-3d/

モビリティハブで地域活性化:活用事例をご紹介

モビリティハブは、地域交通を効率化し、住民や訪問者の利便性を向上させる重要な拠点として注目されています。日本国内でも、多くの自治体や企業がこのコンセプトを活用し、地域の活性化や観光促進、住民サービスの向上に取り組んでいます。本記事では、モビリティハブの概要から具体的な活用事例までを詳しくご紹介します。 1. モビリティハブとは? 1-1. モビリティハブとは 1-2. 日本国内における背景と注目される理由2. モビリティハブのメリット 2-1. モビリティハブの魅力 2-2. ICT活用 2-3. 社会的包摂の推進3. モビリティハブの具体的な活用事例 3-1. ENEOSマルチモビリティステーション(東京都世田谷区) 3-2. 大宮ぷらっと(埼玉県さいたま市) 3-3. グリーン・マルチモビリティハブステーション(横浜市)4. 導入・運用フェーズでの課題と解決策 4-1. 住民理解と支持の獲得 4-2. 資金調達とコスト管理 4-3. デジタル技術の活用と課題解決5. まとめ6. モビリティハブに活用できる西尾レントオールのアイテム 6-1. トレーラーハウス 6-2. コンテナ 6-3. パーゴラ 6-4. マルシェスタンド モビリティハブとは? 1-1. モビリティハブとは モビリティハブは、複数の交通手段を結び付ける交通の結節点として機能する拠点です。この仕組みは、バスや電車、自転車シェアリング、タクシー、さらには徒歩やカーシェアリングまで、さまざまな移動手段を効率的に連携させることで、人々の利便性を向上させることを目的としています。 特に都市部では、交通渋滞の緩和や環境負荷の削減を目指し、地方では公共交通が不足する地域での移動手段の確保が重要な役割を果たします。 日本国内でも、モビリティハブは「MaaS(Mobility as a Service)」の実現に向けた取り組みの一環として注目されています。例えば、東京都渋谷駅周辺では、電車やバスに加え、コミュニティサイクル(自転車シェア)や観光向けシャトルバスなどを組み合わせ、観光客や通勤者の移動効率を高めています。 また、モビリティハブは環境保護の観点からも有効です。自家用車の使用を抑制することでCO2排出量を削減し、持続可能な社会の実現に貢献します。地域の特性や課題に応じた柔軟な設計が求められるため、自治体や企業間の連携が成功の鍵となります。モビリティハブは、未来の社会基盤を支える重要な要素として、その導入が進められています。 1-2. 日本国内における背景と注目される理由 モビリティハブは、交通手段の結節点として機能するインフラであり、さまざまな交通(バス、電車、自転車、タクシーなど)を効率的に連携させることで、人々の移動をスムーズにする仕組みです。近年、日本国内では都市部だけでなく地方でもモビリティハブの重要性が高まっています。人口減少や高齢化が進む中、地域交通の最適化は経済活性化や住民の生活品質向上に直結する課題とされています。 例えば、地方では住民の高齢化により公共交通機関の需要が低下する一方で、通院や買い物などの日常生活に必要な移動手段の確保が課題となっています。このような背景のもと、モビリティハブは効率的な交通網の構築に寄与するものとして注目されています。 都市部でも渋滞や環境負荷の低減を目指し、各所でモビリティハブの実験的な取り組みが実施されています。スマート交通システムを取り入れたモビリティハブで観光客やビジネスパーソンの利便性向上を目的としています。これからの社会課題解決に向け、各自治体や企業がどのようにモビリティハブを活用していくのかが注目されます。 モビリティハブのメリット 2-1. モビリティハブの魅力 モビリティハブの最大の魅力の一つは、複数の交通手段を統合し、移動の利便性を大幅に向上させる点です。電車、バス、自転車シェアリング、タクシーなどが連携することで、訪問者や住民の移動がよりスムーズになります。特に通勤や観光のピーク時における混雑緩和に寄与し、スマートシティ構築の一環としても認識されています。 2-2. ICT活用 モビリティハブにICTを掛け合わせることで、安全性の向上も同時に叶えられます。ICTとは「Information and Communication Technology」の略称で、日本語では「情報通信技術」と訳されます。 例えば、信号のない交差点にセンサー・カメラ・通信機器・LED表示板などを導入することで、交差点の監視システムを構築し、センサーで感知した車両や歩行者にLED表示板で注意喚起を行うことで事故を減らすことに取り組むなどの形がモビリティハブとICT活用の好例といえるでしょう 2-3. 社会的包摂の推進 モビリティハブは、高齢者や障がい者など移動が制約される人々にも優しい設計が特徴です。バリアフリー化を進めるとともに、モビリティハブにエスカレーターやエレベーターの設置を拡充し、高齢者やベビーカー利用者が利用しやすい環境を整備することが求められます。 また、地方自治体では高齢化が進む地域で、住民の移動手段としてオンデマンドバスや電動車いすを組み込んだモビリティハブが採用されつつあります。この取り組みは、地域住民の生活の質を向上させるだけでなく、社会全体の一体感を高める要因にもなっています。 モビリティハブの具体的な活用事例 3-1. ENEOSマルチモビリティステーション(東京都世田谷区) ENEOSが東京都世田谷区の駒澤大学駅徒歩3分の場所に開設したステーションです。複数の電動モビリティおよび電動二輪向けバッテリーのシェアリングサービスを提供しており、ラストワンマイルの移動変革や低炭素・循環型社会への貢献を目指す取り組みです。月極駐車場を転用し、電動二輪バッテリー交換機が設置されました。 参考URL:https://www.hd.eneos.co.jp/newsrelease/upload_pdf/20230125_01_01_0906370.pdf 3-2. 大宮ぷらっと(埼玉県さいたま市) 氷川神社参道沿い(駅徒歩10分超)に、次世代モビリティのシェアリングステーションと商業を含む交流拠点を整備した事例です。 参考URL:https://platto-amane.studio.site/ 3-3. グリーン・マルチモビリティハブステーション(神奈川県横浜市) 横浜市の複合施設「LIVINGTOWNみなとみらい」において2024年12月21日~2025年3月23日の期間で実施しているモビリティハブの社会実証の取り組みです。市民(住む人、働く人、学ぶ人)、および来街者が新しい都市インフラを体験し、横浜都心臨海部の移動自体が楽しく、何度でも訪れたくなるような、居心地の良い港町を実現するというビジョンのもと、まちなか公共空間の回遊性、滞留性、快適性の向上に資するモビリティハブの有効性を検証する社会実証として実施されています。導入モビリティとして電動キックボード、シェアサイクル、歩行領域モビリティ、EVカーシェアリングの他に、滞留空間としてラグジュアリートレーラーハウス、木製パーゴラ、デジタルサイネージ、スマートポールが設置されています。 参考URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000073986.html 導入・運用フェーズでの課題と解決策 モビリティハブの導入と運用には、複数の課題が伴いますが、事前の計画や柔軟な対応で解決可能です。 4-1. 住民理解と支持の獲得 モビリティハブの導入に伴い、周辺住民の理解と協力が欠かせません。説明会やワークショップを通じて住民の意見を反映し、地域社会に根差した運用体制を整備するなどの取り組みが必要となります。 4-2. 資金調達とコスト管理 大規模なハブ構築には多額の資金が必要です。地方自治体では国や県の補助金の活用、民間パートナーとの連携による資金調達が行われています。 4-3. デジタル技術の活用と課題解決 デジタル技術の導入により、運用効率を高めることができます。AIを活用した交通量解析やオンデマンド交通サービスの導入は、利用者満足度の向上に寄与します。ただし、地方部ではインターネット接続環境の整備も並行して進める必要があります。 まとめ モビリティハブは、地域交通の効率化を実現するだけでなく、地域活性化や環境負荷の軽減にも大きく貢献する仕組みです。 モビリティハブは単なる交通の結節点ではなく、地域の社会・経済・環境に広範な影響を与える可能性を秘めています。企画・計画段階では地域のニーズを正確に把握し、関係者間の連携を強化することが重要です。また、導入・運用フェーズでは住民の理解を得ながら柔軟な対応を行い、持続可能なモデルを確立することが求められます。 モビリティハブに活用できる西尾レントオールのアイテム 6-1. トレーラーハウス 西尾レントオールはトレーラーハウス保有数200台超、全国に10以上の拠点を持っています。建物を建てられない場合でもトレーラーハウスであれば事務所やトイレなど用途に応じた設備を用意することが可能です。 6-2. コンテナ https://www.nishio-rent.co.jp/rentall/product/event_tent/container/rental_container_n-con/ 広場や高架下の活用法として店舗として使用されるなど地域活性化の観点で注目されているコンテナハウス。期間限定で必要となる事務所、キッチン(厨房)、トイレなど用途に応じたコンテナをレンタルにて提供しております。用途に応じた外装・内装・仕様もご相談いただけます。運送、地盤養生、設置作業も含めてお任せいただけます。建築確認申請など必要となる手続きについてもご相談ください。 6-3. パーゴラ https://www.nishio-rent.co.jp/rentall/product/event_tent/medium_tent/other_medium_tent/5mx5m%e3%83%91%e3%83%bc%e3%82%b4%e3%83%a9/ 屋根幕だけでなく横幕も取り付けが可能なパーゴラです。夏の日差し対策、冬には横幕を取り付けて寒さ対策にも使えるオリジナル仕様で製作しました。季節を問わず使えるパーゴラは他ではなかなか見つからない商品です。 6-4. マルシェスタンド https://www.nishio-rent.co.jp/rentall/product/others/marche_stand/ マルシェやイベント実施時に手軽に出店スペースを設けることができるマルシェスタンド。おしゃれな見た目で明るい雰囲気を演出します。 お問い合わせはこちら
豊富な展示会実績

成果を出す展示会ノウハウ【第4弾】展示会実績でノウハウを学ぼう

「成果を出す展示会ノウハウ【第3弾】展示会出展までに必要なモノ」でもご紹介した通り、展示会当日までには、早い段階からさまざまな準備が必要です。 しかし展示会で成果を出すためにもっとも重要なことは、来てほしいターゲットに興味を持ってもらい、1人でも多くブースに足を運んでもらうこと。 そこで大切になってくるのが、展示会会場の特長やブース位置などを考慮しつつ、戦略的なアプローチでターゲットに刺さる訴求を行うブースづくりです。 今回のブログでは、これまで多数の展示会でお客様をサポートしてきた西尾レントオールが、実際に設営したブース事例などを交えて、ブース作りのポイントをご紹介。成果の出せる展示会出展をめざしましょう。 ブース設営に不可欠なヒアリングポイント 限られた期間内で、効率よくスムーズにブース設営を進めるためには、お客様との意思疎通を早い段階から図ることが不可欠です。そこで西尾レントオールでは、お客様と最初に打合せをする際に、以下のような質問をさせていただきます。 出展展示会名ブース位置、小間数について出展コンセプト及び方向性について出展製品について(サイズや数、特長など)会社情報について(概要、スローガン、コーポレートカラーなど) また、ブースデザインに関しても、お客様が何となく思い描いておられるイメージがあれば、色味や材質、工法などのご希望を伺うようにしています。同じ白色でも200色あると言われるように、同じテーマで表現しても刺さるデザインが会社や人で異なることがよくあるからです。 お客様の何となくのイメージから逸脱したものを初案段階で提案することは、お互いに時間と労力の無駄づかい。スタート地点でできるだけイメージを共有しておくことは、成功を左右するとても大切な作業です。 実績から学ぶ① 施工方法の違いと特徴 展示会場によってはブース設営に制限や制約があり、お客様からレギュレーションの確認や造作の強度など、ご相談をいただくケースも多々あります。 レギュレーションとは、高さ制限や造作物をどれぐらいまで作ってよいかなどのルールです。このルールは展示会ごとに異なり、出展マニュアルなどに記載されているため、それを確認した後、デザインを検討していきます。 弊社では、オクタMAXを使った2階建て構造物の設営も手掛けていますが、レギュレーションによりNGとなる場合が多いです。逆に言えば、2階建ての迫力あるブースが建てられる展示会は、レアなケースということになります。 また、「ブースにはどんな施工方法があるのか」といったご質問を受けることもあります。施工方法は主に、システムブースと木工ブースの2種類。 システムブースは、マキシマライトやシステムパネルなどのレンタル部材で作る方法です。豊富なサイズバリエーションやタイプがあり、組合せによってさまざまな空間づくりが可能。 レンタル品を使うため制作費が抑えられますが、壁面にくぎが打てなかったり、アルミ素材の梁(はり)やポールが無機質な印象を与えることもあります。 木工ブースは、木材で作る施工方法です。オリジナルな形状やサイズの造作物で、自由度が高い空間づくりが可能です。コンセプトに合わせた独自性は出しやすいですが、システムブースより制作費用が高くなり、リサイクルできないというデメリットもあります。 この他にも耐荷重や電気容量の問題など、専門的な知識が必要なことも多数あります。レギュレーションによってはお客様のご希望を叶えられない場合もありますが、弊社から施工可能なデザインをご提案させていただきます。お打ち合わせを重ね、ご納得いただきながら進めていきますので、安心してお任せください。 実績から学ぶ➁ 効果的な光の使い方とは? システムブースの事例として、InterBEE (インタービー)という展示会で実際に設営した事例を2件ご紹介します。 最初は、2面発光で遠くからの視認性を高める「オクタルクス」を使ったブースデザインです。 お客様は、衛星関係、中継機などを展開する国内屈指のメーカー様。ターゲットをブースに誘導するインパクトを出すため、日本では珍しい発光部材オクタルクスを採用いただきました。 やぐらを組み、オクタルクスのインパクトで商品を引き立て、システム+サインを使って他の展示物を装飾。壁面のないオープンスペースのため、360度どこから見ても目立つブースデザインになっています。 【基礎部材として使用した商品】 システムパネル(黒)オクタルクスサイン(デザインパネル)は弊社の制作スタジオにて作成 InterBEEという展示会は、映像関係者が関わる、音と映像と通信のプロフェッショナル展で、会場全体の照明が通常より2、3段階暗い特徴的な展示会です。光り物を取り入れることでより映えるブースデザインができ、展示会業界ではまだ取り扱いが少ないオクタルクスは、InterBEEのような展示会にもってこいの部材といえるでしょう。 実績から学ぶ➂ 動線計画で差をつける 同じくInterBEEで実際に設営した、4小間(6m×6m)と小ブースながら、企業イメージに合うよう黒を基調としたモダンなイメージで、存在感あるデザインに仕上げた事例をご紹介します。 お客様は、世界各国で幅広く展開している大手音響メーカー様。多くの来場者に立ち寄ってもらうのではなく、業界関係者にターゲットを絞りたいというご希望に沿って、動線は一箇所のみで閉鎖的なブース設計にしています。 システムパネルの壁面を低くし、柱も細身の200角トラスにすることで、閉鎖的な空間ながら主張したい商品はしっかり外から確認できるようブースデザインを工夫しました。 【基礎部材として使用した商品】 システムパネル(黒)200角トラス(黒)サイン(デザインパネル)は弊社の制作スタジオにて作成 このようにターゲットを限定したい場合に用いるのがクローズドと呼ばれる動線計画です。一般的な動線計画とは異なりますが、企業名が分かりやすいサインを入口に設けたり、視認性を高める工夫をするなど、絞り込んだターゲットに興味を持ってもらえる効果的なブースデザインでご高評をいただきました。 展示会出展なら、経験豊富な西尾レントオールにお任せ 出展される企業様や展示する商品によって、ブースデザインの方向性やアプローチの仕方は大きく変わってきます。 豊富な経験と専門知識を持つ西尾レントオールには、多数のレンタル用品はもとより、ブースの設計・設営に合わせた演出プランのご提案、展示会特化チームや建機部門、サインチームなどのサポート体制も整っています。 展示会のブース設営は時間との勝負になる場合が多く、自社で対応できることが多い西尾レントオールは、お客様からやりたいことを具現化できる会社としても信頼をいただいています。 地域密着型のフランチャイズチェーンを全国に51店舗展開しておりますので、会場を選ばず、迅速に対応可能。また、施工会社とも強力なネットワークを有していますので、特殊な加工もお手のものです。 まずはお気軽にお問い合わせいただき、お困りごとやご心配ごとについてお話をお聞かせください。一緒に解決しながら展示会を成功へと進めてまいりましょう。 ご依頼から出展までの流れ 成果を出す展示会ノウハウ・ブログシリーズ 公開中! 第1弾 「展示会とは?」第2弾 「展示会を成功させるためには」第3弾 「展示会出展までに必要なモノ」第4弾 「展示会実績でノウハウを学ぼう」 総合お問い合わせフォーム
鮮やかな映像を映しだすLEDビジョン

企業イベントやコンサート、展示会のLEDビジョンレンタルはお任せください

今回は、イベントやコンサート、駅、商業施設、展示会など、さまざまな場所や用途で活躍するLEDビジョンをご紹介します。 LEDビジョン(LEDディスプレイ)は鮮やかな映像を映し出すことができ、液晶モニターよりも大画面で迫力のある映像表現が可能です。 「LEDビジョンを使用したい」「レンタルできる会社を探している」という方は、ぜひ参考にしてください。 鮮やかな画像や映像を届けるLEDビジョンとは? スポーツイベントやコンサート、駅や街中のデジタルサイネージ、展示会などでLEDビジョンが使用されているのを見たことがある方も多いのではないでしょうか。 LEDは遠くまで鮮明な映像や画像を届けることができるため、情報表示や広告、演出、商品訴求などさまざまな用途で使用されています。 約500mm角のパネル単位で構成されており、タイルのように組み合わせて使用するLEDビジョン。サイズや形を用途に合わせてカスタマイズできます。(西尾レントオールでは、最小95インチ~最大450インチまで施工可能) 液晶ディスプレイとは違い、LEDビジョンには画面のつなぎ目の縁(ベゼル)がありません。複数組み合わせても縁が邪魔をすることなく、一つの大きな画面として構築できるのは最大のメリットといえます。 LEDビジョンの特徴 LEDビジョンは屋外でも使用できるほど視認性が高く、画面のレイアウトやサイズ、商品によって形状を自由に変更できるなど幅広く対応が可能。映像を表示するだけではなく、空間演出などあらゆるイベントでの活躍が期待できます。 屋外での視認性が高い 輝度※(1000~5000cd/㎡)が高く、屋外でも鮮やかな画像や映像を映し出すことができます。日中でもはっきり見ることができ、視認性が高いため、大規模な広告やイベントの利用に最適です。※輝度=物体が発する光の強さ レイアウトやサイズ展開が豊富 定型サイズで作られている液晶ディスプレイに対し、LEDビジョンはパネル組み合わせて構成するため、画面サイズは自由に変更可能です。液晶ディスプレイで大画面を構成する場合、複数組み合わせる必要がありつなぎ目ができてしまいますが、LEDビジョンならつなぎ目のないきれいな大画面を構築できます。 形状を自由に変更可能 レイアウトだけではなく、形状を自由に変えられるのも特徴の一つです。横長や縦長はもちろん、円柱や波型など少し変わったものまで、用途や設置場所に合わせて自由にカスタマイズできます。目を引くような形状で、パフォーマンスの高い空間演出も可能です。 屋外での長期使用も可能 耐久性も兼ね備えており、長期間の使用が可能。また、耐光性にも優れており、紫外線のダメージによる劣化や変色が見られにくいという特徴があります。防塵や防水加工を施したLEDビジョンもあり、屋外でも長期間安心して使用できます。 LEDビジョンの主な活用例 設置環境やレイアウトなど、自由度の高いLEDビジョンは活用方法や設置場所もさまざまで、幅広く対応することができます。LEDビジョンの活用例を以下にご紹介します。 スタジアム・競技場 LEDビジョンの高い視認性と耐久性を生かし、スタジアムや競技場で行われるスポーツイベントやコンサート、企業イベントなどで活用されています。大画面が構築できるので、大規模イベントには欠かせません。 【レンタル活用事例】ProLight & ProVisual 2020 商業施設・公共交通機関 商業施設や小売店舗、駅などでは、インパクトあるデジタルサイネージとしてLEDビジョンが活用されています。鮮明な画像や映像は、他の媒体に比べて目立ちやすく、高い宣伝効果が期待できます。 展示会・セレモニー LEDビジョンは空間演出も得意なため、存在感のある形状を利用し、展示会やセレモニー、製品発表会などでも大活躍。複数枚をつなぎ合わせるだけでなく、さまざまな形を取り入れられるのもLEDビジョンならではです。 【レンタル活用事例】新しい建機展 オフィス・ホテル宴会場 オフィスやホテル宴会場でも、マルチモニターやプロジェクターの代わりとして利用されています。大規模なセミナーや表彰式などに、鮮明な画像を表示できるLEDビジョンは最適です。社内イベントや重要会議など、多くの参加者をまとめて巻き込み、情報共有の場として、より記憶に残る華やかな演出を生み出すことが可能です。 LEDディスプレイのレンタル活用事例はこちら LEDビジョンだけじゃない!関連商品もまとめてレンタル 総合レンタル会社である西尾レントオールは、LEDディスプレイのレンタルはもちろん、その他イベント関連商品も数多く取り揃えています。 中継機材や撮影機材、駆体や吊り商材などもレンタルが可能。また建機部門があるため、発電機や高所作業車といったものまで対応いたします。 レンタルだけでなく、コンサートや展示会など、イベント会場全体の装飾や演出もお任せください。依頼先を分けず、まとめてお任せいただけます。 西尾レントオールでは、短期レンタルはもとより1カ月~1年といった長期レンタルも可能です。また、レンタルから搬入、設置、撤去、現場管理までトータルサポートもいたします。LEDビジョンをお探しの方、レンタル会社をお探しの方はぜひお気軽にお問い合わせください。 LEDディスプレイのラインナップはこちら
パラソルやガーデンファニチャーなどの商業施設向けに長期レンタル

商業施設向け家具・什器は「サブスク&長期レンタル」がおすすめ

西尾レントオールは短期レンタルだけでなく、長期レンタルにも対応 西尾レントオールに、長期レンタルを専門に扱う部署があるのをご存じでしょうか? これまで当社では、数日から1週間のイベントを中心とした短期レンタルをご提供してきました。近年は、商業施設への家具・什器やシーズン備品などを中心に、1カ月から数カ月単位、長いものではサブスクリプション方式での年間契約など、長期レンタルにもサービスの幅を広げています。 長期レンタルの主なメリットとしては、購入に比べて初期費用が抑えられること、メンテナンス費用がかからないこと、保管場所が不要になることなどが挙げられます。 今回は、西尾レントオールが手がける家具(ファニチャー)・什器・備品の長期レンタルについて、導入メリットの詳細や実績・事例、商品ラインナップをご紹介します。 購入よりお得?長期レンタルが向いているのはこんなケース 家具(ファニチャー)・什器・備品の長期レンタルは、どのようなケースに向いているのでしょうか?ここでは当社の実績をもとに、長期レンタルが向いている主なケースについて解説します。 ケース1:商業施設で、季節備品(シーズン備品)を期間限定でレンタル 例えば「夏場・冬場だけスポットで冷暖房機器を置きたい」「毎シーズン、噴水広場などの集客施策を期間限定で行いたい」という場合。これらの備品を購入・所有してしまうと、オフシーズンに保管しておくスペースがない、故障した際の修理やメンテナンスなどの維持管理が大変…といった課題が発生します。 これを数カ月間の長期レンタルに置き換えることで、コストダウンが図れるうえ、保管場所も不要となります。備品に不具合が発生しても、別のレンタル品と入れ替えるだけ。シーズンごとにトレンドの最新商品に入れ替える、ニーズに合わせて設置数を増減するといった臨機応変な対応もレンタルなら可能です。 ケース2:大型施設の新規オープン時に、家具・什器・備品を長期レンタル 大型商業施設のオープン時、備品などの細かい部分は最後に決めることが多く、限られた時間や予算の中で検討しなければなりません。そこで長期レンタルを選ぶことで、初期費用を抑えられると同時に、備品のテスト運用をすることができます。たとえば初年度はレンタルを活用してみて、今後の施設運営に必要な備品と数量を吟味するなど、本格導入前の検討が可能になります。 ケース3:遊休地・暫定利用地での期間限定施設に、会場備品を長期レンタル 遊休地・暫定利用地などで運営される期間限定の施設にも長期レンタルがおすすめです。たとえば、空き地に5年間だけ商業施設を建てて運営するような場合、什器や備品類を購入してしまうと、期間終了後にそれらを処分するのか、引き取り先を探すのかを考えなくてはなりません。長期レンタルであれば、そうした問題をクリアできます。 家具・什器・シーズン備品を長期レンタルするメリット 前述したケースから長期レンタルのメリットをまとめると、以下のようになります。 全般的なコストダウンが見込める(購入費、メンテナンス費、買い替え費など)修理やメンテナンスの手間が不要オフシーズンの保管場所が不要本格導入前のテスト運用ができる設置数をニーズに合わせて増減できるシーズンごとに家具・什器を変更できるトレンド商品や最新商品が選べる  など さらに、西尾レントオールならではのメリット、差別化ポイントとしては以下が挙げられます。 長期レンタルのノウハウと独自スキームで導入方式や地域など幅広い対応が可能レンタル商品の保有数が多いので、追加補充がスピーディー複数チェーン展開の商業施設でも、同じ商品を必要な数だけ用意できる保有ラインナップ以外のトレンド商品や希望商品のレンタルも応相談他社では扱っていない常設向きの家具・什器もレンタル可能  など ガーデンファニチャー商品のラインナップを見てみる 西尾レントオールの長期レンタル導入実績・事例 実際に西尾レントオールが手がける長期レンタルの導入実績・事例をご紹介します。いずれも施設の建設段階から参画し、運営が始まってからも共創をしていくことで相互のメリットを創出しているのが特徴です。 グラングリーン大阪 https://umekita.com/ 公園と商業施設の会場常設備品を毎月定額のサブスクリプション方式で提供中。常設備品を一部レンタルにすることでコストダウンを図り、運営しながら見直しを行うことで常設備品の取捨選択ができます。スポットで冷暖房機器の増設も可能なほか、イベント開催時の施工にも対応しています。 【主なレンタル提供内容】大型パラソル(アストロ)テーブルハウスWOSH(ポータブル手洗いスタンド)エアーフレームテント木材ユニット「つな木」 【関連記事】西尾レントオールはグラングリーン大阪をサポートいたします FURALI KYOBASHI https://fulalikyobashi.aeonmall.com/ イオン京橋跡地にオープンした暫定利用施設で、キッチンカーや屋台が集まる屋外型グルメやイベント広場など、賑わいと憩いの場づくりをめざした実証実験を行っています。コンテナを活用した仮設トイレや来場者がくつろげるガーデンファニチャーなど、「仮設」に強い西尾レントオールならではのラインナップを提供中です。 【主なレンタル提供内容】仮設コンテナトイレ・仮設コンテナオフィス(N-CON)ガーデンファニチャー各種倉庫テント屋外用大型LEDビジョン 【関連記事】西尾レントオールは大阪京橋の暫定利用施設「FULALI KYOBASHI」に参画します &3 Park 2022.4.1~2023.5.31に期間限定で開設されたJR三ノ宮駅直結型モビリティモールに、運営会社の一員として参加。飲食エリアや芝生エリアにて各種コンテナ、ガーデンパラソル、テーブルハウスなどをレンタル提供しました。 【主なレンタル提供内容】厨房コンテナ・コンテナ事務所(N-CON)モジュラーBOXガーデンパラソルテーブルハウス 【関連記事】&3Park(三ノ宮駅南側駅前広場)の施工実績 その他、大型アリーナ施設でのサブスク方式による長期レンタル事例、期間限定のアミューズメント施設での長期レンタル事例もあります。 【関連記事】西尾レントオールはLaLa arena TOKYO-BAYの運営業務をレンタルでサポートいたします【関連記事】CITY CIRCUIT TOKYO BAY(シティサーキット東京ベイ)の設備責任者として会場インフラをサポート ガーデンファニチャー・シーズン備品の最新レンタルラインナップ 西尾レントオールが保有する家具・什器レンタル商品の、最新ラインナップをご紹介します。他社で保有していないレンタル商品や最新商品、トレンド商品などもご相談に応じます。 ガーデンファニチャー アームチェア オレンジダイニングテーブル ガーデンファニチャーのラインナップをもっと見る シーズン備品 噴水広場(パレット噴水)スーパーエコミスト(ミスト発生機) その他の冷・暖房機器のラインナップはこちら   以上、西尾レントオールが手がける家具(ファニチャー)・什器・備品の長期レンタルについて、メリットや実績、商品ラインナップをご紹介しました。 他のレンタル業者では行っていない毎月定額のサブスクリプション方式など、仮設に強い西尾ならではのノウハウと知見を生かした、新たなレンタルのあり方に取り組んでいます。ぜひお気軽にお問い合わせください。 お問い合わせ先 西尾レントオール株式会社 東日本施設営業課Tel:03-5765-2400お問い合わせはこちらから