この度、NISHIOグループオリジナル開発　リチウムイオンバッテリー化タイヤローラ「TZ701(改)」が国土交通省 公共工事における新技術提供システム（以降NETIS）において、新規登録を受けNETISのホームページに掲載されましたのでお知らせいたします。


リチウムイオンバッテリー化タイヤローラ「TZ701(改)」は、酒井重工業社製タイヤローラ「TZ701」をベースに、NISHIOグループの新トモエ電機工業株式会社(本社：東京都大田区、代表取締役社長：外村 圭弘)と当社の共同開発にて、既存のディーゼルエンジンをリチウムイオンバッテリーに改造した当社の開発商品です。
新トモエ電機工業お知らせページ：https://www.s-tomoedenki.co.jp/images/topics/topics01_20250916.pdf

環境保全はもちろんのこと、夜間でも静穏性を担保できる他、排気ガスを排出しないためトンネル工事などの閉鎖空間でも安全にご使用いただけます。



【登録技術】
技術名称：リチウムイオンバッテリー化タイヤローラ
NETIS登録番号：KT-250023-A
特長：
本技術はタイヤローラの動力をエンジン式からリチウムイオンバッテリー用いた電動式に改造し、稼働時のCO2排出量ゼロを実現した技術である。本技術の活用により、タイヤローラから排気ガスを発生させず、稼働時の騒音低減が可能となり周辺環境への影響抑制が図られる。

NETIS情報ページ：https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KT-250023
当社問い合わせ：https://www.nishio-rent.co.jp/kenki/product/?m=Item&id=1036&cat11=18