2019.11.14
西尾レントオール株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:西尾公志)は、東京オリンピック・パラリンピック、大阪・関西万博、ライブ・スポーツイベント等の各種イベントに対応する為、レンタル業界初となる「4K対応大型中継車」を導入しレンタルを開始しました。
【導入の目的】
中継業界は需要に対して機材(中継車)が追いついておらず不足しています。現在は中継会社同士で、自社では足りない分を毎週貸し借り行っている状態であることに着目し、西尾レントオールでは中継車レンタル需要が大いに見込めると判断し、この度「4K対応大型中継車」を導入しました。
【特 徴】
・ 4K中継カメラ最大15台対応
・ 歩道側全拡幅搭載中継車
・ ライブ中継、スポーツ中継のいずれにも対応
・ 中継車内が広く4K収録、多数の音声
チャンネルの受け渡し対応が可能
【今後の展開について】
HD中継から4K中継へ移行していく中で、大型中継車を増やすことができない中継会社にレンタルを通じてハイスペックな中継車を貸し出し、中継車レンタル市場の活性化を図ります。西尾レントオールの映像事業は、「高精細な4K」と「ライブ中継」の組み合わせを4K対応大型中継車により臨場感のある映像を提供していきます。
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