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西尾レントオールのICTシステム統合クラウドシリーズ第一弾<br /> 「YOKUASA~クラウド転圧管理 自動帳票システム~」で帳票作成が<br /> 1ヶ月あたり約22時間(※当社調べ)の省力化

西尾レントオール株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:西尾公志)は、クラウドを活用することでICT施工のさらなる生産性の向上につながるシリーズ第一弾として、転圧管理の帳票作成を自動で行うことができる「YOKUASA~クラウド転圧管理 自動帳票システム~」を開発しました。

 

■「YOKUASA」開発の背景と概要

従来、ICT施工の転圧管理の帳票作成は、転圧の施工情報をUSBメモリ等の記録媒体を介し、手作業でパソコンに移行して帳票作成をしていました。

この度開発した「YOKUASA」はクラウドを活用することで、これらの作業が翌朝には自動で行われるようになります。これにより1ヶ月あたり約22時間(※当社調べ)の帳票作成省力化が図れます。

また、クラウドに変わることでデータ管理の一元化ができ、パソコンの故障・紛失によるデータ消失等のトラブルもなくなります。

【今後の展開】

「YOKUASA」は西尾レントオールのICTシステム統合クラウドシリーズの第一弾となります。今後もクラウドを活用したICTシステムの開発により、お客様のお役にたてるサービスを提供してまいります。

※当社調べ…従来の手作業による帳票作成(当社締固め管理システム)で重機毎のデータ取得を約20分/回、帳票作成を約40分/日とし、1ヶ月のうち22日稼働した場合。

 

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