【NETIS】KT-190026-VE(活用促進技術)
従来は、基準高さから設計高さを計算して路面に切削深さをマーキング、または、自動追尾トータルステーションを活用して設計高さ
を基準とした自動制御をしていました。
RD-MCは、設計データと現況路面データとの比較から得られた切削厚を基準とするシステムです。
施工機械の2次元位置はGNSSで計測し、制御位置の切削厚をヨーヨーセンサ、またはソニックセンサで計測、その位置における切削
厚データから切削ドラムを自動制御します。
マーキング無しでも、設計に合わせた理想的な切削厚を保つことができ、安定した施工精度と生産性の向上を図ることができます。
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